車いすでそのままリビングに入るための木製スロープと手すり｜宮城県仙台市のI様邸にてエクステリア工事

《車いすで生活されることになったご家族のための木製スロープと手すり》

ご家族のおひとりが車いすでの生活をされることとなり、バリアフリーを実現するため、新たに住居を求められた方からのご依頼です。

駐車場からリビングに至る導線を長い木製のスロープで結ぶことで、車いすでの自走が実現できました。

将来、車いすを必要とされなくなった時のことを考え、強固の手すりを設置し、他のご家族にとっても使い勝手の良いアプローチとしました。

木材は無塗装でも耐久性の高い防腐処理材を使用しております。